OQT 日本vsタイ
タイ側にレットカード が2枚だされています。
ある一定の批判等があるので、ルールブックから抜粋してみました。
16.試合の遅延行為
16.1 遅延行為の種類
試合の再開を引き延ばすようなチームの不当な行為は、遅延行為である。
主なものは以下の通り
16.1.1 正規の試合中断を遅らせること
16.1.2 試合を再開するように指示された後、中断をさらに引き延ばすこと。
16.1.3 不当な選手交代を要求すること
16.1.4 不当な要求を繰り返すこと。
16.1.5 チームメンバーが試合を遅らせること。
16.2 遅延行為に対する罰則
16.2.1 ”ディレイワーニング” と”ディレイペナルティ” はチームへの罰則である。
16.2.1.1 遅延行為に対する罰則は、試合終了まで有効である。
16.2.1.2 すべての遅延行為に対する罰則は、記録用紙に記録される。
16.2.2 チームメンバーによる試合での最初の遅延行為に対しては ”ディレイワーニング” の罰則が適用される。
16.2.3 同じチームによる2回目以降の行為は、どのチームメンバーが引き起こしても、どのような種類のものであっても、ペナルティとなり、ディレイペナルティ”の罰則が適用される。 そのチームはそのチームは1点を失い相手チームのサービスとなる。
20.1スポーツマンにふさわしい行為
20.1.1 競技参加者は公式バレーボール規則に通じていなければならない。また、それを忠実に守らなければならない。
20.1.2 競技参加者は、審判の決定に対してスポーツマンらしく反論せず、受け入れなければならない。
疑問がある場合は、ゲームキャプテンを通じてのみ説明を求めることができる。
20.1.3 競技参加者は、審判の決定に影響を与えたり、またはチームの反則を隠したりする行動や態度は避けなければならない。
ネットの下からの相手コートへの侵入
11.21. 相手チームのプレーを妨害しない限り、ネットの下での相手空間に侵入してもよい。
11.2.2 センターラインを越え相手コートに侵入すること
11.2.2.1 相手コートに侵入している片方の足(両足)の一部がセンターラインに触れているか、センターライン真上の空間にあれば、その足(両足)相手コートに触れても良い。
11.2.2.2 相手チームのプレーを妨害しない限り、足首より上の身体のどの部分が相手コートに触れても良い。
11.2.3 ボールがアウトオブプレーとなった後は、選手は相手コート入ってもよい。
国際FIVB
○チャレンジシステム チャレンジするプレーから5秒以内にタブレットから送信しないといけいない。
ラリー中でもチャレンジするプレーが発生した場合、ラリー終了後ではなく、ラリー中のチャレンジするプレー直後から5秒以内
情報集めてみると
(タブレットでチャレンジタッチをし、送信をタッチ)
選手交代はタブレットで選手交代をタッチをし、送信をタッチ
まあタイ側は ただチャレンジボタンをタッチして、送信ボタンをタッチしていない可能性が高い。
選手交代は ただ選手交代タッチしただけで、送信ボタンをタッチしていない可能性が高い。
ベンチに支給されているタブレットは主審のタブレット、副審のタブレットとともに連動していて、システムに接続されている。
(多分動作ログが残るシステムかな)
この試合タイチームには4セットまでにイエローカードだされいる。
タイチームの監督 3.23.08
宮下選手がセンターラインに手が触れて、頭は上空相手のプレーを妨害していない。
11.2.2.2 相手チームのプレーを妨害しない限り、足首より上の身体のどの部分が相手コートに触れても良い。
チャレンジシステム5秒以内をすぎてる。イエローカード
副審にコーチゾーンを超えて抗議 レッドカード
3.29.35 選手の無断交代。
(コールが遅すぎるでイエローカード)
上記の映像にはレッドカードがいきなりだされいますが、その前にイエローカードが出されいます
副審に抗議 レッドカード
バレーボールで主審の判定に対してキャプテンが主審に質問するのみ
(キャプテンがコートにいない場合、コートにいる人一人が手を挙げてキャプテンの代理を勤める)